カニゲーム攻略日記ブログ

beatmaniaIIDXやハースストーンなどのゲーム攻略日記。主にまったり勢。2016年にIIDX皆伝になった

エンジニア騎士とクエリの魔女 難易度D(easy) 攻略

攻略です

pythonsqlも仕事で使ったことないので
回答は変かも

目次

難易度:D(easy)

魔法使いの街

問題

Hellテーブルから、すべてのレコードを出力してください。レコードを出力する際に表示するカラムはid, nameとしてください。

回答

SELECT id, name
FROM Hell;

参考

SQLレコードを取得する (SELECT句, FROM句)

SQL (Structured Query Language)は、データベースに情報を格納、取得、削除、変更するための言語です。データを取得するためには、SELECTおよびFROM句を使用するクエリを作成します。

SELECT句は、取得したいデータのカラムを指定します。FROM句は、そのデータが存在するテーブルを指定します。

たとえば、employeesというテーブルから全てのレコードを取得したい場合、以下のようなSQLクエリを作成します:

SELECT *
FROM employees;

上記のクエリでは、*は全てのカラムを指定するワイルドカードとして使われています。

特定のカラムだけを取得したい場合は、そのカラムの名前を指定します。たとえば、employeesテーブルからfirst_namelast_nameカラムだけを取得するには、次のようなクエリを作成します:

SELECT first_name, last_name
FROM employees;

カラム名はコンマで区切ります。これらのクエリは、employeesテーブルから指定したカラムの情報を全て取得します。

原初の村

問題

整数 n が与えられるので 1 行に n 回 "hello" と出力してください。

回答その1

input_line = int(input())
for i in range(input_line):
    print("hello", end='')

回答その2

input_line = int(input())
print("hello"* input_line)

参考

ループ

Pythonでn回ループするためには、forループとrange()関数を使用します。ここでは、nを10として例を示します。

n = 10
for i in range(n):
    print(i)

このコードは0から9までの数値を順番に表示します。range(n)は、0からn-1までの数値を生成します。forループは、これらの数値を1つずつ取り出して処理します。

もし1からnまで表示したい場合は、次のようになります:

n = 10
for i in range(1, n+1):
    print(i)

このコードは1から10までの数値を順番に表示します。range(1, n+1)は、1からnまでの数値を生成します。

改行を付けない

Pythonprint関数はデフォルトで改行を行いますが、それを防ぐためにはendパラメータを使います。このパラメータは、print関数が出力する文字列の末尾に追加される文字を指定します。デフォルトは\n(改行)ですが、これを空文字列にすると、改行を行わずに出力が連結されます。

以下にその例を示します。

n = 10
for i in range(n):
    print(i, end='')

このコードは改行せずに0から9までの数値を表示します。

また、出力の間にスペースを挿入したい場合は、次のように指定します:

n = 10
for i in range(n):
    print(i, end=' ')

これは0から9までの数値をスペースで区切って表示します。

*演算子

Pythonでは、*演算子を使用して文字列を繰り返すことができます。これを利用すると、コードは次のようになります。

n = 10  # ここではnを10としていますが、必要に応じて変更してください
print("hello "*n)

この一行のコードは"hello "をn回繰り返し、それを出力します。ただし、末尾にもスペースが含まれるため、それが問題になる場合は以下のように修正することができます。

n = 10  # ここではnを10としていますが、必要に応じて変更してください
print(("hello "*n).rstrip())

このコードは末尾のスペースを削除(rstrip())してから出力します。

氷の城

問題

あなたは水温を測る温度計のプログラムを作成しています。0度以下になり水が凍る場合に警告を出すことにしました。水温 n 度が与えられるので 0 以下の場合 freeze 、 1 以上の場合は n を出力してください。

回答

n = int(input())
if n <= 0:
    print("freeze")
else:
    print(n)

参考

改善点

いくつかの観点で少し改良することは可能です。以下、いくつかの例を挙げます:

  1. コードにコメントを追加する: コードの目的や特定の行が何を行っているのかを明確にするためにコメントを追加することが有用です。
n = int(input())  # Get user input and convert it to an integer
if n <= 0:
    print("freeze")  # If the input is 0 or negative, print "freeze"
else:
    print(n)  # Otherwise, print the input value
  1. エラーハンドリングを追加する: ユーザからの入力を受け取る際、その入力が期待する形式(この場合、整数)であることを確認することは重要です。
try:
    n = int(input())  # Try to convert the input to an integer
except ValueError:  # If it cannot be converted, print an error message and exit
    print("Invalid input. Please enter an integer.")
    exit(1)

if n <= 0:
    print("freeze")
else:
    print(n)

改善は主にコードの視認性、保守性、安全性に対するもので、コードが既にその要件を満たしている場合は、必要以上に改善を加えることは逆効果となることもあります。最適な解決策は、常に具体的な状況と要件によります。

果ての平原

問題

Hellテーブルから、攻撃力(Hellテーブルのstr)の数値が大きい順に5つのレコードを出力してください。レコードを出力する際に表示するカラムはid, name, strとしてください。なお、strはすべて異なる値を持っています。

回答

SELECT id, name, str 
FROM Hell
ORDER BY str DESC
LIMIT 5;

参考

ソート

SQLを使ってデータベースからレコードを抽出し、その結果を特定のカラム(この場合はid)に基づいてソートするには、ORDER BY句を使用します。そして、DESC(降順)キーワードを使用して、idの値が高い順に結果を並べます。

例えば、employeesテーブルからレコードを抽出し、idの高い順に結果をソートするには、次のようなSQLクエリを作成します:

SELECT *
FROM employees
ORDER BY id DESC;

このクエリでは、SELECT *で全てのカラムを選択し、FROM employeesでデータが取得されるテーブルを指定し、ORDER BY id DESCで結果をidカラムの値が高い順(降順)にソートしています。

LIMIT

SQLでは、LIMIT句を使って取得するレコードの数を制限することができます。たとえば、employeesテーブルからレコードを5つだけ取得するには、以下のようなSQLクエリを作成します:

SELECT *
FROM employees
LIMIT 5;

このクエリはemployeesテーブルからレコードを最初の5つだけ取得します。

また、idが高い順に5つだけ取得したい場合は、ORDER BYLIMITを組み合わせて以下のように記述します:

SELECT *
FROM employees
ORDER BY id DESC
LIMIT 5;

このクエリは、idの値が高い順にソートした結果から最初の5つのレコードを取得します。