目次
AWS Certified Cloud Practitioner(CLF-C01) 攻略
経緯
- 転職活動で気になる会社をピックアップする
- AWS使っている会社が多いことに気づく
- 調べたらAWSやばいなと思う
- 体系的に学ぶなら資格が良いかなと思う
- AWSの資格はCloud Practitionerが一番簡単ってことで学習を開始
- 練習問題を100問以上解いた時に、AWSサービスをまとめようと思う
CLF試験で頻出のAWSサービス
AWSサービスは200以上あるけど
なるべくCLF試験に絞って覚える
- Amazon EC2 (Elastic Compute Cloud)
- Amazon S3 (Simple Storage Service)
- Amazon VPC (Virtual Private Cloud)
- Amazon RDS (Relational Database Service)
- Amazon DynamoDB
- AWS Lambda
- Amazon SNS (Simple Notification Service)
- Amazon SQS (Simple Queue Service)
- Amazon SWF (Simple Workflow Service)
- AWS Elastic Beanstalk
- Amazon CloudFront
- Amazon Route 53
- AWS IAM (Identity and Access Management)
- Amazon CloudWatch
- AWS CloudTrail
- Amazon Redshift
- AWS Kinesis
- AWS Athena
- AWS Glue
- Amazon EMR (Elastic MapReduce)
- AWS Step Functions
- AWS Security Hub
- Amazon QuickSight
- AWS Organizations
- Amazon EFS (Elastic File System)
- AWS Auto Scaling
- AWS Elastic Load Balancing
- Amazon Sagemaker
- AWS Cost Explorer
- AWS Trusted Advisor
AWSサービスの分類と説明と語源と比較
- 分類:整理するために必要
- 説明:最低限の概要のみ知りたい
- 語源:語源を知っていればイメージ記憶できる
- 比較:似たサービスが多いので区別したい
コンピューティング
分類 | AWSサービス名 | 簡単な説明 | 語源や名称の意味 | 他の似たAWSサービスとの違い |
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コンピューティング | Amazon EC2 | 仮想サーバーを提供するサービス。 | "Elastic Compute Cloud"の略。"Elastic"は柔軟性を、"Compute Cloud"はクラウド上のコンピューティングリソースを表しています。 | Amazon Lightsailはよりシンプルな仮想プライベートサーバーを提供します。 |
コンピューティング | AWS Lambda | サーバーレスコンピューティングサービス。コードを実行し、自動的にスケーリングを行います。 | "Lambda"は匿名関数を指すプログラミング用語から来ています。 | Amazon EC2はサーバーベースのコンピューティングサービスで、手動で管理とスケーリングが必要です。 |
コンピューティング | AWS Elastic Beanstalk | アプリケーションのデプロイとスケーリングを自動化するプラットフォーム。 | "Elastic"はスケーリング能力を、"Beanstalk"は成長と拡大を象徴します。 | AWS FargateやECSはコンテナベースのアプリケーション、EC2はより直接的なサーバー管理を提供します。 |
コンピューティング | AWS Fargate | サーバーレスのコンテナオーケストレーションサービス。 | "Fargate"の名前の由来は公表されていませんが、"far"と"gate"を組み合わせた造語で、遠くへのゲートウェイのようなイメージを持たせています。 | Amazon ECS/EKSはサーバーベースのコンテナオーケストレーションサービスで、クラスタの管理が必要です。 |
エンドユーザーコンピューティング | Amazon WorkSpaces | クラウドベースの仮想デスクトップサービス。 | "WorkSpaces"は仕事(Work)の空間(Spaces)を意味します。 | Amazon AppStream 2.0は特定のアプリケーションをストリーミングしますが、WorkSpacesはフルのデスクトップ環境を提供します。 |
ストレージ
分類 | AWSサービス名 | 簡単な説明 | 語源や名称の意味 | 他の似たAWSサービスとの違い |
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ストレージ | Amazon S3 | オブジェクトストレージサービス。 | "Simple Storage Service"の略。その名の通り、シンプルなストレージサービスを提供します。 | Amazon EBSはブロックレベルのストレージで、Amazon EC2インスタンスに直接接続します。 |
ストレージ | Amazon EBS | ブロックレベルのストレージサービス。EC2インスタンスに対して高パフォーマンスのストレージを提供します。 | "Elastic Block Store"の略。"Elastic"は柔軟性を、"Block Store"はブロックレベルのストレージを表しています。 | Amazon S3はオブジェクトベースのストレージで、データは全体として管理されます。 |
ストレージ | Amazon EFS (Elastic File System) | シンプルでスケーラブルなマネージドNFS(File System)を提供。 | "Elastic"はスケーリング能力を、"File System"はファイルベースのストレージを表しています。 | Amazon S3はオブジェクトストレージを、Amazon EBSはブロックストレージを提供します。 |
データベース
分類 | AWSサービス名 | 簡単な説明 | 語源や名称の意味 | 他の似たAWSサービスとの違い |
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データベース | Amazon RDS | 関係データベースサービス。 | "Relational Database Service"の略。リレーショナルデータベースを提供します。 | Amazon DynamoDBはNoSQLデータベースサービスです。 |
データベース | Amazon DynamoDB | フルマネージドなNoSQLデータベースサービス。高いパフォーマンスとスケーラビリティを提供します。 | "Dynamo"は力強さとエネルギーを表しており、"DB"はデータベースを表しています。 | Amazon RDSはリレーショナルデータベースを提供しますが、DynamoDBはNoSQLデータベースを提供します。 |
データベース | Amazon Aurora | MySQLおよびPostgreSQLと互換性のある高性能なリレーショナルデータベースサービス。 | "Aurora"は北極光を意味し、データベースの高速性と輝きを象徴しています。 | Amazon RDSは様々なデータベースエンジンをサポートしますが、AuroraはMySQLとPostgreSQLに特化しており、高性能を提供します。 |
データベース | Amazon Redshift | ペタバイト規模のデータウェアハウスとビッグデータの分析を可能にするサービス。 | "Redshift"は宇宙の赤方偏移を指し、大量のデータ(宇宙のように広大)を処理する能力を象徴しています。 | Amazon RDSやDynamoDBはオペレーショナルデータベースを提供しますが、Redshiftはデータウェアハウスと分析を提供します。 |
データベース | AWS Database Migration Service | データベースの移行を簡単に行うことができるサービスで、ミニマムダウンタイムでデータベース移行が可能。 | "Migration"は「移行」を意味し、このサービス名は「AWSのデータベース移行サービス」を意味します。 | AWS GlueはETL(Extract, Transform, Load)作業を自動化するサービスで、Database Migration Serviceは特にデータベースの移行に特化しています。Glueはデータの抽出、変換、ロードの全プロセスをカバーしますが、Database Migration Serviceはデータベース間の移行に特化しています。 |
データベース | AWS Glue | ETL(Extract, Transform, and Load)の作業を自動化するフルマネージドサービス。 | "Glue"は接着剤を意味し、異なるデータソースを接続(結合)する役割を表しています。 | Amazon RedshiftもETL作業をサポートしますが、Glueはより広範で自動化されたETLサービスを提供します。 |
アプリケーション統合
分類 | AWSサービス名 | 簡単な説明 | 語源や名称の意味 | 他の似たAWSサービスとの違い |
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アプリケーション統合 | AWS Simple Notification Service (SNS) | メッセージを送信し、複数のサブスクライバーにプッシュ通知を提供するサービス。 | "Simple Notification Service"は「シンプルな通知サービス」を意味し、メッセージ通知の配信機能を示しています。 | AWS SQSもメッセージ配信を行いますが、SNSはプッシュ通知の方式で広範囲の受信者にメッセージを配信します。 |
アプリケーション統合 | AWS Simple Queue Service (SQS) | メッセージキューを提供し、複数のコンポーネント間でメッセージを転送するサービス。 | "Simple Queue Service"は「シンプルなキューサービス」を意味し、メッセージの一時的な保存と転送を行うことを示しています。 | AWS SNSもメッセージ配信を行いますが、SQSはメッセージを一時的に保存し、順番に処理を行います。 |
アプリケーション統合 | Amazon SWF (Simple Workflow Service) | タスクの調整と状態の管理を提供するフルマネージドのサービス。 | Simple Workflow Serviceの頭文字を取ったもの。Workflowが「作業の流れ」を表しています。 | AWS Step Functionsは状態機械を用いてより視覚的なワークフロー管理を提供します。 |
ネットワーキング & コンテンツ配信
分類 | AWSサービス名 | 簡単な説明 | 語源や名称の意味 | 他の似たAWSサービスとの違い |
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ネットワーキング & コンテンツ配信 | Amazon VPC | ユーザー専用の仮想ネットワークを提供するサービス。 | "VPC"はVirtual Private Cloudの略で、仮想プライベートクラウドを意味します。 | Amazon Route 53やAWS Direct Connectもネットワーキングの機能を提供しますが、VPCはユーザー専用の仮想ネットワークを提供します。 |
ネットワーキング & コンテンツ配信 | Amazon CloudFront | グローバルに分散したエッジロケーションを利用したコンテンツ配信ネットワーク(CDN)サービス。 | "CloudFront"は「クラウドの前面」を意味し、ユーザーに最も近い場所からコンテンツを提供する概念を表しています。 | AWS Elemental MediaPackageもコンテンツ配信を提供しますが、CloudFrontは特に大規模なグローバルコンテンツ配信に特化しています。 |
ネットワーキング & コンテンツ配信 | Amazon Route 53 | スケーラブルなドメイン名システム (DNS) ウェブサービス。 | "Route 53"はU.S. Route 53から来ており、これはアメリカの主要な道路の一つです。DNSはインターネットの「道路」のようなものと考えることができます。 | 直接的な比較対象のサービスはありません。 |
ネットワーキング&コンテンツ配信 | AWS Elastic Load Balancing | アプリケーションのトラフィックを複数のターゲット(例:EC2インスタンス)に自動的に分散します。 | "Elastic"はスケーリング能力を、"Load Balancing"は負荷分散を意味します。 | AWS Global Acceleratorはパフォーマンスの最適化と可用性の向上に重点を置きます。 |
セキュリティ, アイデンティティ, & コンプライアンス
分類 | AWSサービス名 | 簡単な説明 | 語源や名称の意味 | 他の似たAWSサービスとの違い |
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セキュリティ, アイデンティティ, & コンプライアンス | AWS Identity and Access Management (IAM) | ユーザーやユーザーグループを作成し、AWSリソースへのアクセスを管理するサービス。 | "Identity and Access Management"は「アイデンティティとアクセス管理」を意味し、その機能を直接表しています。 | AWS Organizationsもアクセス管理を提供しますが、IAMはより詳細なアクセス制御を可能にします。 |
セキュリティ, アイデンティティ, & コンプライアンス | AWS Shield | DDoS攻撃から保護するサービス。 | "Shield"は盾を意味し、防御を表しています。 | AWS WAFもウェブアプリケーションのセキュリティを提供しますが、Shieldは特にDDoS攻撃に対する防御に特化しています。 |
セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンス | AWS Certificate Manager | SSL/TLS証明書を無料で簡単にプロビジョニング、管理、デプロイできるサービス。 | "Certificate Manager"は「証明書管理者」を意味し、SSL/TLS証明書の管理を行うことを示しています。 | 他のAWSサービスとの直接的な比較は難しいですが、このサービスは他のAWSサービス(例えばELBやCloudFront)と統合して、セキュアな通信を簡単に実現します。 |
セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンス | AWS Security Hub | セキュリティアラートとコンプライアンスステータスを一元管理するダッシュボード。 | "Security Hub"は「セキュリティの中心」を意味し、AWS環境全体のセキュリティ情報を一元的に管理する機能を示しています。 | AWS GuardDutyやAWS Macieもセキュリティ情報を提供しますが、Security Hubはこれらの情報を一元的に表示・管理するためのサービスです。 |
セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンス | AWS Key Management Service (KMS) | 暗号化キーを中央で管理するサービス。 | "Key Management Service"は「キー管理サービス」を意味し、暗号化キーの生成、管理、使用を行う機能を示しています。 | AWS Secrets Managerもセキュリティ情報の管理を提供しますが、KMSは特に暗号化キーの管理に特化しています。 |
マネージメント & ガバナンス
分類 | AWSサービス名 | 簡単な説明 | 語源や名称の意味 | 他の似たAWSサービスとの違い |
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マネージメント & ガバナンス | AWS CloudWatch | リソースとアプリケーションの監視サービス。 | "CloudWatch"はクラウドを見守る、という直訳的な意味。 | AWS X-Rayはアプリケーションのパフォーマンス監視とデバッグに特化しています。 |
マネージメント & ガバナンス | AWS CloudTrail | AWSアカウントの行動履歴を記録・監視するサービス。 | "CloudTrail"はクラウドの道筋(Trail)を意味します。 | AWS CloudWatchはリソースとアプリケーションの監視を行いますが、CloudTrailはアカウントのアクティビティを監視します。 |
マネージメント&ガバナンス | AWS Auto Scaling | 負荷に応じて自動的にAWSリソースをスケーリングするサービス。 | "Auto Scaling"は「自動スケーリング」を意味し、AWSリソースを自動的にスケールアップまたはスケールダウンすることを示しています。 | EC2 Auto Scalingも特定のEC2インスタンスのスケーリングを提供しますが、AWS Auto Scalingは複数のサービス(EC2, ECS, DynamoDBなど)のスケーリングを一元的に行うことができます。 |
マネージメント&ガバナンス | AWS CloudFormation | JSONまたはYAML形式のテンプレートを使用して、AWSリソースのスタックを作成、更新するサービス。 | "CloudFormation"は「クラウド形成」を意味し、AWSリソースの集合体(スタック)を形成することを示しています。 | AWS Elastic Beanstalkもアプリケーションのデプロイメントと管理を行いますが、CloudFormationはより広範で |
マネージメント&ガバナンス | AWS Config | AWSリソースの設定変更を追跡し、リソースの設定を評価、監査、レビューするサービス。 | "Config"は「設定」を意味し、AWSリソースの設定の管理と監査を行うことを示しています。 | AWS CloudTrailもアクティビティの追跡を行いますが、Configは特にリソースの設定変更とコンプライアンスを重視しています。 |
マネージメント&ガバナンス | AWS Trusted Advisor | AWSリソースの使用に関するベストプラクティスを提供するオンラインリソース。 | "Trusted Advisor"は「信頼できるアドバイザー」を意味し、ユーザーに対して信頼性の高い助言を提供することを示しています。 | 他のAWSサービスとの直接的な比較は難しいですが、このサービスはAWSの使用に関するベストプラクティスを提供することで、パフォーマンス、セキュリティ、コスト効率の向上を支援します。 |
マネージメント&ガバナンス | AWS Well-Architected Tool | AWSのベストプラクティスに基づいたアーキテクチャのレビューを支援するツール。 | "Well-Architected"は「よく構築された」を意味し、"Tool"は「ツール」を意味します。これは、AWSのベストプラクティスに基づいたアーキテクチャ設計を支援することを示しています。 | AWS Trusted Advisorもベストプラクティスに基づいたアドバイスを提供しますが、Well-Architected Toolは特にアーキテクチャ設計に焦点を当てています。 |
マネージメント&ガバナンス | AWS Organizations | アカウントの管理とポリシー制御を一元化するサービス。 | "Organizations"は組織の管理を意味します。 | AWS Control Towerはより高度なガバナンスとコンプライアンス管理を提供します。 |
アプリケーション統合
分類 | AWSサービス名 | 簡単な説明 | 語源や名称の意味 | 他の似たAWSサービスとの違い |
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アプリケーション統合 | AWS Step Functions | 複数のAWSサービスを組み合わせて実行するワークフローを設計・実行するサービス。 | "Step Functions"は一連の手順を指す。 | 直接的な比較対象のサービスはありません。 |
アプリケーション統合 | AWS AppSync | アプリケーションのデータをリアルタイムで同期し、オフラインユーザーへのデータアクセスを可能にするサービス。 | "AppSync"は「アプリケーションの同期」を意味し、リアルタイムまたはオフラインの状態でデータを同期する機能を示しています。 | AWS Amplifyもアプリケーションの開発とデータ管理を支援しますが、AppSyncは特にリアルタイムデータ同期とオフラインアクセスに焦点を当てています。 |
デベロッパーツール
分類 | AWSサービス名 | 簡単な説明 | 語源や名称の意味 | 他の似たAWSサービスとの違い |
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デベロッパーツール | AWS CodeCommit | 完全に管理されたソースコントロールサービス。 | "CodeCommit"はコードのコミット、つまりバージョン管理システムへの変更の記録を意味します。 | AWS CodeStarはより広範で統合された開発ツールチェー |
デベロッパーツール | AWS CodeStar | プロジェクトの開発とデプロイを一元化するツール。 | "CodeStar"はコーディングと星(Star)を組み合わせた造語で、開発プロジェクトを主役に見立てたネーミングです。 | AWS CodeCommit, CodeBuild, CodeDeploy等は各々特定の機能に特化していますが、CodeStarはこれらを統合する形でプロジェクト全体を管理します。 |
マシンラーニング
分類 | AWSサービス名 | 簡単な説明 | 語源や名称の意味 | 他の似たAWSサービスとの違い |
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マシンラーニング | Amazon SageMaker | マシンラーニングモデルの開発とデプロイを容易にする完全マネージドサービス。 | "Sage"は賢者、"Maker"は作る人を意味します。つまり、ユーザーが賢者のようにマシンラーニングモデルを作ることができるサービスという意味です。 | Amazon RekognitionやAmazon Comprehendなどは特定のマシンラーニングタスクに特化したサービスですが、SageMakerは汎用的なマシンラーニングモデルの開発とデプロイをサポートします。 |
マシンラーニング | Amazon Lex | チャットボットを作成するサービス。自然言語理解 (NLU) と自動音声認識 (ASR) を利用して、音声とテキストの対話を可能にします。 | "Lex"はラテン語で"言葉"を意味し、自然言語理解の能力を表しています。 | Amazon Pollyはテキストを自然な音声に変換しますが、Lexは対話型のアプリケーションを作成します。 |
マシンラーニング | Amazon Polly | テキストを自然な音声に変換するサービス。 | "Polly"は"parrot"(オウム)の愛称で、オウムが人間の言葉を模倣することを表しています。 | Amazon Lexは対話型のアプリケーションを作成しますが、Pollyはテキストを音声に変換します。 |
マシンラーニング | Amazon Translate | テキストを一つの言語から別の言語へ翻訳するサービス。 | "Translate"は翻訳を意味します。 | 直接的な比較対象のサービスはありません。 |
IoT
分類 | AWSサービス名 | 簡単な説明 | 語源や名称の意味 | 他の似たAWSサービスとの違い |
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IoT | AWS IoT Core | インターネットに接続されたデバイスとアプリケーションとの間の通信を可能にするサービス。 | "IoT Core"は、Internet of Thingsの中心的な要素を意味します。 | AWS IoT Greengrassはエッジコンピューティング環境でのIoT処理を可能にしますが、IoT Coreは |
IoT | AWS IoT Greengrass | エッジデバイスでのローカル処理とデータ蓄積を可能にし、IoTアプリケーションをクラウドとエッジの両方でシームレスに動作させるサービス。 | "Greengrass"は新鮮(Green)な草(Grass)を意味し、エッジコンピューティングの新鮮な可能性を象徴しています。 | AWS IoT Coreはインターネットに接続されたデバイスとアプリケーションとの間の通信を可能にしますが、IoT Greengrassはエッジデバイスでのローカル処理を可能にします。 |
コスト管理
分類 | AWSサービス名 | 簡単な説明 | 語源や名称の意味 | 他の似たAWSサービスとの違い |
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コスト管理 | AWS Cost Explorer | AWSのコストと使用状況データを視覚化、理解し、コストを管理するためのツール。 | "Cost Explorer"は「コスト探索者」を意味し、AWSの利用コストを分析・管理する機能を示しています。 | AWS Budgetsもコスト管理を提供しますが、Cost Explorerはより詳細なコストと使用状況の分析機能を提供します。 |
コスト管理 | AWS Budgets | AWSコストと使用状況に対する予算を設定し、コスト管理を支援するサービス。 | "Budgets"は「予算」を意味し、AWSの利用コストに対する予算設定と管理を行う機能を示しています。 | AWS Cost Explorerもコスト管理を提供しますが、Budgetsは特に予算設定とその遵守を支援します。 |
コスト管理 | AWS Cost and Usage Report | AWSの詳細なコストと使用状況データを提供するサービス。 | "Cost and Usage Report"は「コストと使用報告」を意味し、詳細な利用状況とコストの報告を提供することを示しています。 | AWS Cost Explorerもコストと使用状況の分析を提供しますが、Cost and Usage Reportはより詳細なデータとカスタマイズ可能なレポートを提供します。 |
コスト管理 | AWS Savings Plans | コミットメントに基づいて計算使用量に対する割引を提供するサービス。 | "Savings Plans"は「節約プラン」を意味し、定期的な使用に対してコストを節約できるプランを提供することを示しています。 | Reserved Instancesも長期利用に |
コスト管理 | Reserved Instances | 長期的な使用に対してコミットすることで、特定のインスタンスに対して割引を提供するサービス。 | "Reserved Instances"は「予約済みインスタンス」を意味し、長期的な使用に対して予約を行い、コスト削減を実現することを示しています。 | AWS Savings Plansも定期的な使用に対してコストを節約できるプランを提供しますが、Reserved Instancesは特定のインスタンスタイプに対して予約を行います。 |
アナリティクス
分類 | AWSサービス名 | 簡単な説明 | 語源や名称の意味 | 他の似たAWSサービスとの違い |
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アナリティクス | Amazon Athena | S3上のデータを直接クエリするサーバーレスの対話型クエリサービス。 | "Athena"はギリシャ神話の知恵の女神アテナから名付けられ、大量のデータから知恵(情報)を引き出すことを表しています。 | Amazon Redshiftは大量のデータの高速分析をサポートするデータウェアハウスサービスです。一方、AthenaはサーバーレスでS3のデータを直接クエリします。 |
アナリティクス | Amazon Kinesis | リアルタイムの大量データを収集、処理、分析するためのプラットフォーム。 | "Kinesis"はギリシャ語で運動を意味し、データの流れを表しています。 | Amazon SQSはメッセージキューイングサービスで、異なるコンポーネント間でメッセージを送受信します。一方、Kinesisはリアルタイムデータストリーミングに特化しています。 |
アナリティクス | Amazon Redshift | フルマネージドなデータウェアハウスサービス。大量のデータを高速に分析することが可能です。 | "Redshift"は宇宙の赤方偏移現象から来ており、大量のデータを高速に処理する能力を示しています。 | Amazon Athenaはサーバーレスのクエリサービスで、S3のデータを直接クエリします。 |
アナリティクス | Amazon EMR (Elastic MapReduce) | ビッグデータフレームワークを使ってデータを処理・解析するクラスタープラットフォーム。 | "Elastic"はスケーリング能力を、"MapReduce"は一種のビッグデータ処理手法を表しています。 | AWS GlueはよりフルマネージドのETLサービスを提供します。 |
アナリティクス | Amazon QuickSight | フルマネージドのビジネスインテリジェンス(BI)サービスで、データの視覚化と洞察を提供。 | "QuickSight"は迅速な視覚的洞察を意味します。 | AWS Data Lake AnalyticsやAthenaはより広範で詳細なデータ分析を提供します。 |
結論
練習問題やらないと分からん