ハースストーンを1年ちょいやって、やっとレジェンドを達成した
レジェンドを達成しただけで39位!
いやー思ってたより辛かった
ランク2になったくらいから1週間プレッシャーで腹痛になっていた
勝率50%より上で数を回せばなれると思っていたが、ランク2くらいから謎のデッキ(OTKプリーストなど)を使うレジェンドの人と当たって苦戦した
デッキは以下のワイルドンゾスレノメイジ
パッチより普通にゲッパーが好きだったからンゾスレノメイジを使っていた
海賊はレノジャクソンで勝てるので、対コントロールのためにガーディアンメディヴを入れた
ドクターブームは対コントロールではあんまり強くなく、海賊には無力なので抜けた
「wild reno mage」で検索すると出てくる以下のサイトのデッキとガイドを結構参考にした
#1 LEGEND WILD N'zoth Reno mage - Hearthstone Decks
主に対アグロと対コントロールの2種類の戦い方をしていた
ミッドレンジと翡翠は苦手
対アグロ(海賊ウォーリア、アグロシャーマンなど)
- マリガンでキープするカードは魔力の炸裂、フロストボルト、マッドサイエンティスト、週末預言者、ウーズ、デスロード、火山ポーション、レノジャクソン
- アグシャーは4/7/7を対処できないと終わるので動物変身
- レノジャクソンを引ければ9割勝てる
- レノジャクソンを引く確率は6ターン目で約40%
- レノジャクソンが引けない場合は、カザカスのポーション、ヒールロボ、カバールの飛脚で回復する(余裕があればブランと一緒に使う)
対コントロール(レノメイジ、レノウォーロックなど)
- マリガンはカードパワーとミニオンで選ぶ。マッドサイエンティスト、ブラン、カバールの飛脚、カザカス、シュレッダー、ウォーターエレメンタル、ヘドロゲッパー
- レノロックは巨人などが強いので動物変身
- 圧倒的パワーで勝つ
- ブラン+カザカスで10マナポーションを2つ作る
- メディヴの残響でカザカスをコピーして10マナポーションを作る
- ガーディアンメディヴの杖とフレイムストライクや10マナポーションでコンボして除去とミニオン展開をする
- ンゾスや10マナポーションでミニオンを展開する
- メディヴの残響でンゾスをコピーしてもう一度出す
- 相手のンゾスに対抗するため全体羊の10マナポーションを作っとく
- ファティーグ(デッキ切れ)になることが多いのでレノジャクソンやヒールロボをメディヴの残響でコピーしてもいい
相手のクラス分布は以下
やはり海賊ウォーリアが一番多い(ドラウォリとコントロールウォリは少し)
次にアグロシャーマン、翡翠シャーマン、レノメイジ、ドラプリ、レノウォーロックって感じだった
ローグは犯罪者が4人いた
シークレットパラディンは1人しかいなかった
ハンターは2人だけだった
成績は以下
ウォーロック戦でパソコンのwifiが切断したので
85勝60敗の勝率58.6%
- ウォーリア 31勝19敗(62%)
- シャーマン 17勝12敗(58%)
- メイジ 14勝4敗 (77%)
- プリースト 8勝9敗 (47%)
- ウォーロック 12勝4敗 (75%)
- ドルイド 0勝6敗 (0%)
- ローグ 2勝2敗 (50%)
- パラディン 1勝2敗 (33%)
- ハンター 0勝2敗 (0%)
時間は1試合平均10分で、24時間かかった
レジェンドを達成できた秘訣は、メタを意識してデッキを組んだことだと思う
一番多い海賊ウォーリアと海賊シャーマンは割と運ゲーだが、5割以上は勝てると思っていた
次に多そうなレノメイジとレノウォーロックに勝つためにガーディアンメディヴを採用してパワー勝ち出来たことは予想通りだった
苦手なドラプリや翡翠ドルイドは数が少なめだったので当たらないことを祈っていた
後は単純に運が良かっただけかも
今月は婚活イベントを5つ予約したのに内4つは人数が多すぎてキャンセルになった
現実世界で悪い運を使ったのが結果的に良かったのかもしれない
レジェンドを達成する前にかつ丼とうどんを食べて粘り強く勝つという願掛けをやっていたのも良かったかも
縁結びの神社に行って、「レジェンドになれますように。そして良い人が現れますように」と参拝してきたのも良かったかも
あとはどこかのレジェンドへの道の記事でランク5に到達したデッキならレジェンドになれると書いてあったのでそれを信じてレノメイジを使い続けたのが良かったかも
しかし、運ゲーと言っていても進歩はしないので次回はリプレイを振り返ってレジェンドになれた理由を分析しよう
最後に適当なスクショ
ガーディアンメディヴと10マナポーションのパワー(ヤシャラージュは自分のデッキを破壊するのでハズレ)
デスロード好きおじさんとの闘い
海賊は凍らせる
レノ戦はファティーグ(デッキ切れ)勝負が多かった